こんにちは大分賀来整骨院です。
辛い腰痛をお持ちの方、その中でも病院で『脊柱管狭窄症』と診断を受けた方が当院に来られる事もそれほど少なくはありません。
脊柱管狭窄症とは?
脊柱管狭窄症とは背骨の中にある神経の通り道が加齢により狭くなってしまう病気です。
その結果神経が圧迫されて、足腰の痛みやしびれ、間欠性跛行(こま切れにしか歩けなくなる症状)排尿・排便の障害まで多くの症状を引き起こしましす。
病院でレントゲンやMRI、CTなどを用いて調べれます。
(詳しくは
Wikipedia『脊柱管狭窄症』)
そんな脊柱管狭窄症ですが患者さんのなかで生活だ困っていることのTOP5は
1.歩行
2.立ち仕事
3.買い物
4.庭仕事
5.掃除
となり大半は立ち姿勢での動作となります。
そのため、患者さんの多くは歩いたり、立ち仕事をする機会が激減し、自宅で安静にしている時間が増えてしまいます。
しかし、脊柱管狭窄症を悪化させる原因は足腰をかばって安静な状態を続け、出来ない生活動作をできないままにしておく事です。
筋肉は使わないとどんどん弱くなっしてまう以外にも姿勢によっては腰にどんどん負担がかかってしまいます。
過去のブログで姿勢から腰にかかる負担も紹介しております。
(
ブログ:姿勢が悪いとなんでダメなの?自分では姿勢を良くしているつもりなのに・・・)
動ける体を獲得するために
日常生活での「歩行」「立ち座り」などの動きを気にせず行う為に筋肉を柔らかくして強くして神経にかかる負担を減らす必要があります。
もちろんのこと筋肉を柔らかくし強化するまでを一人で行うのは容易なものではありません。
当院では背骨のゆがみ矯正と筋肉のバランスを整えることで筋肉の柔らかさを実現させます。
その後、今後同じ痛みを起こさないようにしっかりと筋力の強化をお手伝いいたします。
気になる方は一度話を聞くだけでもいいので是非ご連絡ください。
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