皆さん、こんにちは。
肩・腰・背骨・交通事故専門治療といえば、大分賀来整骨院
スイーツ大好き🍩川邉です。
最近、また寒いですね😣
年末年始に必要な用事があり、実家の滋賀県に帰ったのですが、両親とそれぞれ話をすると、両親とも五十肩になっていました😥
治療には行っていないみたいだったので、今日は五十肩を放っておくとどうなるのか?を解説していこうと思います😎
そして、私は抗原検査は陰性だったのでご安心ください。
もしかして、自分は五十肩かな?と思ったことはありますか?
まず、大前提で「五十肩」は総称の名前で、50代に発症しやすい症状のため五十肩と言われているみたいです。(諸説あり)
ついでに、四十肩と五十肩は同じです(^_-)-☆
五十肩の症状は「手が挙がらない」「夜に痛みで起きる」「疼くような痛みがある」です。
さきほど、五十肩は総称とお伝えしましたが、本当の名前は「肩周囲炎」といい、肩回りに痛みが出ることを指します。
ですので、原因は患者さんによって違いがありますが、多くの方は「背骨の歪み」が原因となります。
では、「背骨の歪み」と「肩の痛み」はどのように関係しているのでしょうか?
まず、背骨が歪み、背中が丸くなると肩甲骨の内側の筋肉の筋力が低下してしまい、肩甲骨が外に開いていきます。
肩甲骨は外に開くと、動く範囲が狭くなる性質があり、それを補うために、肩回りの筋肉がより頑張ることで炎症を起こし痛みが出てきます。
要約すると、「背骨が歪み」、肩甲骨に付いている筋肉が「筋低下」。それを補うため肩の筋肉が「筋疲労」を起こしてしまうということです。
でも、皆さん、これは聞いたことありませんか?
「五十肩は放っておけば治る」
放っておいて本当によくなるのでしょうか?
これも解説していきます。
結論から申し上げると、五十肩を放っておいても治りません。
なぜかといいますと、痛みという感覚は危険ですよというアラームがなっている状態です。
ただ、ずっとアラームがなていると慣れてしまってアラームがなっているけど気にならないという状態になってしまいます。
例をあげると、異臭がするところにずっといると、最初は「くさい」と思いますが、ずっといると慣れてしまうような感じです。
ですので、痛みは感じなくなってしまったけど、症状自体は治っていません。
治療といたしましては、「筋疲労」を起こしている筋肉をほぐしていきます。
そして、背骨の歪みを矯正して、肩甲骨の動きを良くしていきます。
数回すると動きもドンドンよくなっていきます。
動きがよくなり、ある程度痛みが改善されたら、筋トレを行い痛みが出ないようにしていきます。
筋トレの方法は数多くありますが、当院で出しているYoutubeをご覧になるとわかりやすくできると思います。
ぜひ、ご覧ください。
もし、五十肩で困っている方、五十肩で困っている方が近くにいる方は当院に連絡をお願いします。
詳しくは、マックスバリュ賀来店の隣にあります、大分賀来整骨院の肩こりのページをご覧ください。