皆さん、こんにちは!

大分賀来整骨院です。

ゴールデンウィークは皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

長い人は10連休だったみたいなので、その間に色々なことが出来たのではないでしょうか?

今回は身体の痛みについてお話していこうかなと思います。

急な痛みの原因は…?

そもそも痛みとは何なのか?

大きく分けて2種類あり、身体に危険を知らせる痛み(侵害受容性)と神経の痛み(神経障害性)があります。

侵害受容性はケガや炎症などした時に痛みを出す物質が末梢神経にある「侵害受容器」という部分に刺激することで痛みとして現れます。神経障害性は何らかの影響で神経が障害されて痛みとして現れ、傷や炎症がないのに痛みがあることが特徴です。

そして急な痛みは身体に危険を知らせる痛み(侵害受容性)がほとんどの場合のことが多いです。(画像引用:いたみの治療.com)

このまま急な痛みを治療せずに放っておくと…?

急に痛みが出て、1か月以内で痛みが治まるのを「急性」、3か月~6か月以上痛みが続く状態が「慢性」と言われています。

急性の痛みは原因となるケガや炎症が治れば自然と痛みがなくなりますが、治療をせずに放っておくと慢性の痛みに変わってしまうことがあります。

慢性化してしまいますと、原因となっていた所を治ったとしても、痛み自体を取ることが難しくなってしまいます。

 

不幸な女性のセット。異なる身体部分の痛みや痛みに苦しむ - 膝、頭、背中、ストマック。フラットスタイルのベクトルイラストレーション。医療、病気、病気の概念、白で隔離 - 痛み点のイラスト素材/クリップアート素材/マンガ素材/アイコン素材

急な痛みが出た場合どうすればいいのか…?

急な痛みが出た場合は我慢するのではなく、すぐに治療をすることが大事になってきます。

慢性になってしまうとお身体の不調だけではなく、寝れなくなったりや痛みが取れないことの不安や恐怖からうつ病に繋がることもあります。

そうならないためにも「早めの受診」をしていきましょう。ご自身の痛みはどういった「痛み」なのか知っておくといいかもしれません。

当院でも痛みでお困りの方が多く通院されています。私たちもどういった痛みなのかを問診等でしっかりと見極めて、その人に合った治療を行っています。

施術内容等は当院のホームページに掲載していますので、是非ご覧になってください。


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