みなさんこんにちは大分賀来整骨院です。 今回も引き続き『脊柱管狭窄症』について紹介していきます。 以前の投稿をまだご覧になっていない方はこちらからどうぞ。↓↓ 【腰痛①】脊柱管狭窄症を悪化させる1番の原因とは?うまく付き合って乗り切ろう 【腰痛②】あなたの痛み・しびれの原因は本当に脊柱管狭窄症ですか? 今までは『脊柱管狭窄症』とはどのようなものか?。どのような症状が出るのかを紹介していきました。 そして前回ではセルフケアとして膝抱えの運動を紹介いたしました。 ↓↓ 【腰痛③】脊柱管狭窄症の痛みやしびれでお悩みの方にセルフケアを紹介

自宅で出来るケア方法

今回も自宅で出来るケア方法を紹介していきます。 『脊柱管狭窄症』で症状がある方は背骨の歪みや深い筋肉のバランスが崩れていることが多いです。 それは腰周りだけではなく、骨盤周りの筋肉や太もも裏やひざ裏の筋肉まで連鎖して硬くなってしまいます。 そこで今回は周りの筋肉から良くしていき、『脊柱管狭窄症』の改善を促す方法として『ひざ裏伸ばし』を紹介していきます。   まず1人で出来るセルフケアとしてあお向けでのやり方と立ってのやり方を紹介します。

やり方①あお向け

1.伸ばしたいひざを出来るだけ伸ばした状態で天井に上げます。 2.両手でふくらはぎから足首付近をもつ。 3.息を吐いてお尻や太ももの筋肉をリラックスさせ、膝を無理のない範囲で自分の胸に近づけます。  

やり方②立って

1.伸ばしたい足を階段や段差などに置きます。 2.ひざを軽く曲げたまま身体を前に倒していきます。   このストレッチによって太ももやひざ裏の筋肉を伸ばすことができます。 このストレッチで余裕がある方はさらにおすすめケア方法を紹介していきます。

オススメケア方法

1.先程のやり方①を姿勢をとります。 2.姿勢をとったら、お尻の筋肉を使って足を胸から離す方向に力を入れます。一方で足が胸から離れないように両手で押さえて抵抗をかけながら5秒数え、スッと力を抜きます。 3.2の動作を4〜5回くり返します。   このオススメケアで筋肉の緊張と脱力をくり返すことで下半身の血流改善が見込めます。  

そもそも伸ばす動作がキツい方は?

今回お伝えしたケア方法が痛みで出来ない方もいらっしゃいます。 痛みを我慢しながらだとお尻や足の筋肉がリラックスできないのでそんな方はまず、早期の受診をオススメします。 当院では深い筋肉のバランスを整えるトリガーポイント療法と背骨の矯正するB&M背骨歪み矯正により体のバランスを整えていきます。 気になる方は来院されたの話や電話での相談だけでもお待ちしております。  

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