みなさん、こんにちは。
肩・腰・背骨・交通事故専門といえば、大分賀来整骨院
スイーツ大好き川邉です。
年が明けましたね(*´▽`*)
年末年始は皆さんはどう過ごされましたか?
僕は年末に腹筋ローラーを頑張ったせいで、腹筋筋肉痛の年末年始でした( ;∀;)
もっと鍛えなければ。。。
もしよかったら、僕たちに年末年始に頑張ったことを教えてくださいね(^_-)-☆
それでは、今週も喜びの声を発表していきます。
筋トレ、ランニングを初めて3週間ほどしたころから、骨盤周りから、痛みが出始め
気にせず続けていたら、ランニングが出来なくなるほど痛みが強くなったので、大分県賀来整骨院さんを見かけたので通院を始めました。
通院を初めてから、2週間ほどたち6回の治療を終えてから、だいぶ骨盤周りの痛みがなくなり、今ではあまり気にならなくなるくらいには回復出来ました!
いままでで、初めて整骨院に行ったのですが、きちんと説明をしてもらい、とても親切です
これからも通わせて頂こうと思います。
ランニングできないぐらい腰が痛くなると辛いですよね。
ましてや、これから頑張ろうと思っているときに。。。
痛みが気にならないぐらい回復してよかったです♪
今週はランニングと腰痛について解説していこうと思います。
まずは、一般的に有名な大腿四頭筋
股関節との関係は、股関節を屈曲(前に曲げる)するときに働く筋肉
お尻にある筋肉で、中殿筋
体のバランスを取る筋肉
そして、次は大腿筋膜張筋
この筋肉は歩いたり走ったりするときに、足をまっすぐ前に出す働きがある筋肉
最後に、腸腰筋
背中から出て、股関節に付着する筋肉
足を90度から上に上げるときに使う筋肉。
他にも走るときに使う筋肉はありますが、なぜ、この4つの筋肉を挙げたのか。。。
それは、「反り腰」の人が負担がかかりやすい筋肉という共通点があります!
腰が反ってしまうと、背中から始まり、お腹を通って股関節に付着する腸腰筋が張った状態になってしまいます。
そして、腰が反っているため、足が上がらず、大腿四頭筋や腸腰筋に負担がかかってしまいます。
腰が反るということは、足は外に開いてしまうため、足をまっすぐ出すことができなくなる為、大腿筋膜張筋がより頑張ってしまって、筋肉が硬くなってしまい、体のバランスが崩れてしまいます。
そうなると、中殿筋に負担がかかってしまい、筋肉が硬くなり、より反り腰になってしまう。
という、負のサイクルによって腰に痛みが出てしまいます。
ランニングで腰が痛いな~と感じたら、走っているときのフォームを見直してみるといいかもしれません。
もし、腰が反っているかわからないという人は、仰向けに寝て、腰と床の間に自分の手を入れてみてください。
もし、手がすんなり入っていったら、反り腰かもれません。
それで、反り腰が分かったなら安心してください。
しっかり当院で治療すればよくなる症状ですからね(^_-)-☆
当院のことは大分市賀来南にあります、大分賀来整骨院のスポーツ外傷整体のページをご覧ください。