皆さん、こんにちは。
肩・腰・背骨・交通事故専門治療といえば、大分賀来整骨院。スイーツ大好き川邉です。
昨日は七夕でしたね(*^-^*) 皆さんは何をお願いしましたか?
私は世界の約76億人の人が毎日、幸せに暮らせますようにとお願いしました(^_-)-☆
願いが届くといいなぁ~
それでは、今週も喜びの声を発表していきます。
名前 A・Mさん
整形外科にかかっていましたが、膝の痛みが強くなり、このままでは歩けなくなるのではと強い不安を感じ通い始めました。まだ6回目ですが痛みが少しづつ和らいでいます。丁寧であたたかく、明るい対応をして頂き、体だけではなく心も元気にして頂いています。大袈裟ではなく賀来整骨院さんに出会って私の残りの人生が大きく変わっていくような気がしています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
☆膝が痛いと歩けなくなるのか不安になりますよね。人間は歩く生き物なので、歩けなくなると誰かに助けてもらわないといけなくなり、申し訳ない気持ちになりますよね。A・Mさんもこれからも元気で過ごせるように、私たちもしっかりサポートしていきますね。
膝は大腿骨という太ももの骨と脛骨というスネの骨と膝蓋骨という一般的にお皿といわれる骨からできる関節で、成長期や高齢になると痛みが出てきやすい部位です。
皆さんも昔、膝に痛みが出ていたことはありませんか?
整形外科で膝が変形していると言われたことはありませんか?
当院では膝の痛みで来院される患者さんも多くいらっしゃいます。
しっかりケアをしておかないと、子供だと大きくなった時に弊害がおきたり、高齢者ですと、歩けなくなったりしてしまいます。
成長期で膝の痛みがあるとまず疑うのはオスグッド(オスグッド・シュラッター病)を疑います。
ジャンプが多い競技をしていたり、サッカーなど蹴るスポーツをしているお子さんが起こりやすい症状で、使いすぎによっておこります。
高齢者の場合はまず関節が変形していないか確認を行います。そして、膝の軟骨がすり減っていないかなどしっかり診させていただきます。
もし、関節が変形したり、膝の軟骨がすり減っていると、残念ながら元には戻りません。しかし、筋肉をほぐして、膝に負担がかからないように体のバランス(体の大黒柱の背骨の歪み)をとると、痛みが減っていきます。
膝に痛みが出てくる要因はいろいろありますが、一番気をつけないといけないのが「筋力低下」からくるものです。
最近はお仕事でもデスクワークの方が多く、歩くことが極端に減って筋力が低下する。
また、足を組むと、足を閉じる筋肉が弱くなってしまいます。
ですので、日々のトレーニング(たとえば、ウォーキングや階段を昇るなど)が大事になってきます。
トレーニングにおススメなのがスクワットです。
①足を肩幅に広げます。
②顔は真っすぐ見て、腰を落としていきます。
③コツとしては、お尻を後ろに突き出すようにすると、膝がつま先より前にでなくなります。
注意点としては、一生懸命にやらないこと(笑) 膝を90度まで下げないと!!と考えてやると、痛くてもやってしまう場合がありますし、続かないですしね♪
90度まで下げなくても、太ももの筋肉を鍛えることができるので、どこを鍛えたいのか、どこに効いてるのかが大事です。
また、膝がつま先より前に出ると、膝の関節に負担がかかり、痛みが出てしまうことがありますので、これは絶対に膝がつま先より前に出ないようにしてください。
膝が痛いと正座ができなくなったり、長時間立っていふるのが辛くなり、日常生活で支障をきたしてしまいます。
今、膝の痛みでお困りの方、膝の痛みを出したくない方は当院の方にお越しください。
当院につきましては、賀来駅徒歩約10分のところにございます、
大分賀来整骨院のHPまたはTEL097-549-6131までご連絡ください。