皆さん、こんにちは

大分賀来整骨院です。

今日は冬から春にだんだん変化し朝が気持ちよくなってきました。

しかし、朝に体を起こすと腰に痛みがある、首が回らない、体が重いなど辛い朝を迎えてる人もいらっしゃると思います。

せっかく暖かい春が来ているので気持ちのいい朝を迎えたいですね。

気持ちのいい朝を迎えたい方は必読です!!!

 

朝にどうして痛みやだるさが出てしまうのか

血液の流れが穏やかになる

寝ているときは起きている時と違い安静な状態であり、心臓の心拍数も下がってしまいます。

そのため、血液の循環も悪くなります。

血液の流れが悪くなると、動かしていない筋肉は固くなり疲労が取れず痛みやだるさが出てしまいます。

起きて動き出すと痛みが消えるのは重力や筋肉が動くことによって血液の流れが良くなるためです。

 

寝ている時も筋肉が緊張している

寝ている間は、本来身体がリラックスして筋肉の緊張もゆるみ

隅々まで血液が流れて、細胞を修復し身体を回復させる時間です。

しかし、筋肉のバランスが崩れていると筋肉に力が入り寝違いや血液の流れが悪くなる原因となります。

 

どうやったら気持ちよく朝が起きれるのか

ストレッチをする

寝る前にストレッチを行うことで副交感神経が優位になり体がリラックスされます。

さらに、筋肉が緩むことで血液の流れもよくなり疲労回復や寝つきが良くなるといった効果が期待されます。

さらに睡眠の質も上がり疲労も回復します。睡眠の質を上げるためにはこちら

 

姿勢を良くする

寝ている時仰向きにただ寝ていても背中が丸くなっていれば筋肉に負担がかかってしまいます。

背骨が左右に歪んでいれば片方に筋肉のバランスが崩れ痛みにかわってしまいます。

姿勢、背骨の歪みを取ることで睡眠の質を変えることができます。

 


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