皆さん、こんにちは。
肩・腰・背骨・交通事故専門治療といえば、大分賀来整骨院
スイーツ大好き川邉です。
今回は、腰痛が出やすい職業ランキングで1位だった、「長距離運転手」にフォーカスしていこうと思います。
長距離運転手ではないよ、という方でも、営業で運転が多い方や通勤距離が長い方も参考になると思いますので、ぜひご覧になられてください。
では、解説していこうと思います。
長距離を運転して疲れたと感じたことはないでしょうか?
疲れを感じる原因は、ズバリ!姿勢が悪いからです。
姿勢が悪くなると、背骨が歪み、背骨では体を支えきれなくなってしまいます。
そうなると、筋肉で体を支えなければならなくなり、疲労が溜まってしまいます。
疲労が溜まってくると、痛みになり、腰痛が出てくるようになります。
また、運転中は手を置くところ、足を置く場所が決まっており、動かすことができません。
動かないと使っていない筋肉は弱くなり、使っている筋肉は同じところにばかり負担がかかってしまいます。
では、どうすればよいのか・・・
まずは、こまめな休憩が大切です。
こまめに休憩し体を動かすことで、体にかかる負担を軽減することができます。
ただ、休憩出来ないよ!という方の方が多いはず。
休憩出来ない方は運転をし始める前と後のケアが大切です。
運転し始める前は、軽く体を動かし、運転し終わったら体を癒す目的で、ストレッチをするといいでしょう。
ストレッチ方法は当院のYouTubeに掲載されています。
ぜひ、チェックしてみてください。
治療は、姿勢を矯正するために、B&M背骨歪み矯正法(背骨矯正)を行います。
また、疲労が溜まっている筋肉をトリガーポイント療法で治療していきます。
こうすることで、今ある筋肉の痛みを良くし、これからも痛みが出ないようにすることができます。
詳しくは大分市賀来南にあります、大分賀来整骨院の腰痛のページをご覧ください。