頭痛に7年前から悩まされていて病院に行ったり、他の整骨院に行ったりしていました。しかし、なかなか頭痛は改善せず日常生活にも影響がでてきました。少しでも頭痛が良くなってほしいと思い地元である賀来整骨院にすがる思いで通い出しました。何度か通い始め少しずつですが改善しているように思えます。またスタッフの方々も優しく気軽に相談できています。これからも通い続け、少しでも良くなっていければと思っています。
以前に頭痛の種類は3種類ありますよ~というブログを書いたのですが、
今回は頭痛の場所によっても、痛みの原因が違うよ~ということをお伝えしていきます。
では、まずは、おさらいなのですが、
頭痛は3種類あります。
この3つの中でも、緊張型頭痛の方が約8割で、緊張型頭痛だと、頭痛は改善されます。
緊張型頭痛の中でも、痛みの出方や痛み方が違います。
今回は僕が今ぱっと思いつく頭痛の感じを出しますので、自分にも当てはまる!
という方は、当院までお越しくださいね。
頭と首の付け根が痛く、後頭部に頭痛が出やすい。
こういった方は、目の使いすぎ、又は、ストレートネックが強いかもしれません。
視神経は頭と首の付け根と関係しています。
よって、目を使いすぎると、頭と首の付け根が凝り固まってしまい、血液の流れが悪くなり、頭痛が後頭部に出てしまいます。
また、ストレートネックになると、頸椎がまっすぐになってしまい、下を向いてしまうような状態になります。
ですので、上を向くように、頸椎の上部が窮屈になってしまいます。
こうなると、頭と首の付け根が凝り固まって、頭痛が後頭部に出てしまいます。
天気が悪くなると、こめかみ辺りに頭痛がしだし、ギューッと締め付けられるような痛みが出てくる。
上記のケースだと考えられるのは2パターン
1つは、気圧を感じる体の部位は「耳」しかありません。
ですので、耳に近い筋肉、特に「後頭下筋群」が原因で痛みが出ている。
2つは、頭蓋骨というのは、生まれてくるときに、お母さんから出てきやすいように、骨と骨の間に隙間があります。
成長すると、その隙間はなくなる(縫合される)のですが、気圧によって、隙間がなくなった部分に負担がかかり、痛みが出ている。
頭痛がしてくるのが、おでこに出てくる。
この場合だと、頭痛の原因は「精神的」かもしれません。。。
おでこに頭痛が出てくる人は、「胸鎖乳突筋」という筋肉の胸骨頭に付着している筋肉が原因になっていることが多いです。
実は、この筋肉は姿勢と関係している筋肉なのですが、精神にも関係している筋肉なのです!
どのような緊張型頭痛でも、原因やそれに対する筋肉が分かっていれば、対処することはできます。
もし、上記の例が当てはまらないという方も、僕たちが一緒になって原因を探し、痛みが取れるようにしていきます。
ですので、頭痛でお困りの方は、当院までお越しくださいね。
当院のことは、賀来駅から徒歩約12分のところにある、大分賀来整骨院の頭痛のページをご覧ください。
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