皆さんこんにちは!
大分賀来整骨院です。
最近になって気温も上昇し、熱中症のリスクが上がってきました。
これからの季節
・夏休みに家族でお出かけに行く
・部活動で朝から練習に打ち込む
・空いた時間で草刈りをしよう
など、やりたいことも多いと思います。
ですがその上で健康に気を付けるため、今回は熱中症について紹介いたします。
熱中症を引き起こす条件は、「環境」と「からだ」と「行動」によるものが考えられるそうです。
「環境」の要因は
・気温が高い
・湿度が高い
・風が弱いなどがあります。
「からだ」の要因は
・高齢者や乳幼児、肥満の方
・持病をお持ちの方
・体調不良の状態
「行動」の要因は
・激しい労働や運動によって体内に著しい熱が生じたる
・屋外作業などで暑い環境に体が十分に対応できない
・水分補給できない状況
などです。
その結果、熱中症を引き起こす可能性があります。
熱中症と疑うような症状が出てきた場合(または症状のかたを見つけた場合)
この応急処置の順番に沿って対応していくのをおススメします。
①熱中症を疑うような症状がありますか?
(めまい・失神・筋肉痛・筋肉の硬直・頭痛・嘔吐・痙攣・高体温)
②呼びかけに応じるか
③水分を自力で摂取できますか?
④水分を摂取後症状が改善しましたか?
詳しくは下記のリンクから
熱中症の前駆症状に足の痙攣や筋肉の硬直があります。
足がつってしまう場合は水分不足以外にも日ごろからの筋肉の硬さが考えられます。
☑足をつった後もふくらはぎが痛い
☑毎朝足をつって目が覚める
☑体が硬く、よくケガしやすい
上記の方は整骨院での治療をおススメします。
症状が気になる方はご相談だけでもお待ちしています。