皆さんこんにちは大分賀来整骨院です。
新年度を迎え、新生活や環境の変化が出てくる人も多いかと思われます。
通勤やレジャーなどこれから外出の機会も増え、楽しくなる時期ですよね。
そんな時期に交通事故のリスクはあなたのすぐそこに潜んでいます。
ここ大分県の中でも1年に2千件を超える事故が発生しております。
交通事故が発生しやすい時期があり、その1つが4月から5月の期間になります。(大分県県警本部: 交 通 事 故 発 生 状 況 )
こちらを見られている方はご本人が、もしくはご家族かお知り合いの方が事故に遭われた方かと思いますので
交通事故に遭われた方はどうしたらいいか説明していきます。
交通事故に遭われた場合、加害者・被害者どちらになったとしてもあわてて気が動転してしまう方がほとんどです。
なのでまずは落ち着いて対応しましょう。
最初に気を付けないことはしっかり警察を呼んで指示を仰ぐことです。
本人だけで対処しようとするのは絶対やめましょう。
被害者の方はもちろん加害者の方でもその場で本人だけで解決するのは後々お体の状態が悪くなった時しっかりとした交通事故治療が受けられなくなる可能性があります。
警察が来た後、詳しい状況のを調べだしますので虚偽のない情報を伝えましょう。
症状の程度に関わらず病院での検査をおススメします。
交通事故でのケガはすぐに気になる方もいますが遅れて出てくる方がほとんどです。
交通事故治療後、2週間以上空くと交通事故とケガの因果関係が証明しづらくなります。
万一のためにしっかりとした検査を受けましょう。
昨今ですとご自身の加入している自動車任意保険や交通事故治療の専門サイトにて状況からどのように対応していけばいいか教えてくれるサービスも出てきていますのでもし分からない場合は頼ってみるのもいいと思います。
交通事故の対応が終わってしばらくたってからお体の症状が出てくる方も多くいます。
など周りの人ではなかなか目には見えない症状が出てくる方が多いです。
病院で検査をしてもらうと思います。その際に場合によって診断書を書いていただく必要があります。
交通事故には物損事故と人身事故があり、名前の通り物損事故は物の損傷。人身事故は人の治療として慰謝料が発生します。
最近は交通事故で物損事故にされる方もいますがしっかりと体を治していく為には人身事故の扱いをすることをおススメします。
病院に通院しだして症状の改善が見られる方もいらっしゃいます。
ですが全員ではなく病院での処方やリハビリをしつつも症状にお悩みの方が多く当院にいらっしゃいます。
・・そもそもですが整骨院と整形外科を併用した通院は可能なんですよ。
お医者さんによっては「ウチは併用を認めていない」とプライドを持って治療に臨まれる先生もいらっしゃいますが、当院では併用を了承してくださっている整形外科の先生も近隣にいらっしゃるので紹介をさせて頂いています。
なので「今通っている先生はダメって言っているか・・」という方でも転院をして併用することも可能です。
当院の交通事故相談窓口はコチラから→交通事故のむち打ちなら「大分賀来整骨院」にお任せください!
交通事故の治療をしてきて・・・
「そろそろ良くなってきたな」そんなときが注意です。
治療をして症状が良くなった方は治療の間隔を空けても症状が戻らないか2週間ほど間を空けて様子を見ることをおススメします。
空けてみて症状が戻ってこなかったら示談に移ってみてもいいと思います。