皆さんこんにちは肩・腰・背骨・交通事故専門治療の大分賀来整骨院です。

正月が過ぎ、いつもの日常に戻っている方がほとんどだと思いますが正月を振り返ってみていかがでしたか?

会話アイコン

こたつに入ってみかんを食べて他にも・・・

というようにおいしいものを年末年始を通して食べる機会が多いと思います。

そして1月になって急に腰痛の症状を訴える患者さんが急増しております。

かくいう私もその一人です。

5年前、正月中に親戚の集まりなどでオードブルやお酒などをお腹いっぱいに食べ、自宅でこたつに寝転がっている日が続いたある日のこと。

下の物を取ろうとしゃがみこみ、前にかがんだ際に・・ビキッ!!!

 

激しい腰痛のイメージ

と痛みが走り動けなくなりました。

正月なので医療機関も空いていません。そのため自宅のベットで横になって正月休みが終わったのを記憶しています。

自分では腰に負担のかかる姿勢を取ってないつもりでしたが体にかなりの負担がかかっていたようです。

今回は正月明けで不調を感じる方に向けて紹介していきます。

正月の食べ過ぎは痛みのもと!?

食事は体の栄養補給において大切ですし、適量は必要になります。

分かっていても・・・

という方が多いとお思います。

食べ過ぎると体重が増えるだけではなく、内臓に負担がかり体を守るためにお腹周りの筋肉も固くなります。

筋肉が硬くなると普段の動きに対してもいつも以上に負担がかかったり、無意識のうちに変な姿勢になってしまいます。

その状態を放置しておくと・・・

ある日突然痛みがやってきます。

 

私の実体験は腰痛でしたが傷める場所は腰だけとは限りません。

背中や首、膝、腕など他にも痛みが出る人が多くいます。

今年になって痛みが気になりだした方へ

痛みが出た方は無理し続けると姿勢が崩れ、症状が悪くなる場合がありますので早期の治療をおススメします。

当院では筋肉以外にも姿勢を整えるB&M背骨歪み矯正を行っております。

 

ひどい痛みはないが今回は食べ過ぎてしまったな・・

と思っている方は体調や体形をリセットするための方法をお伝え出来ますので是非ご相談ください


この記事をシェアする

関連記事