皆さん、こんにちは。
肩・腰・背骨・交通事故専門治療といえば、大分賀来整骨院 スイーツ大好き川邉です。
今日、雨すごいですね・・・(-_-;)
一般的には雨が降ると気分がどよ~んとなるみたいですが、私は天気や環境に影響されたくないと思っているので、こんな天気でも元気モリモリです(^_-)-☆
では、今週も喜びの声を発表していきます(^^)/
大分市在住の70代女性
8月6日の早朝よりひじが両手激痛がして夕方ここの整骨院さんにかけ込む様にきて、カウンセリングといろいろの会話から治りょうしていただき6日は続けてということで11日まで毎日きました。昨日位から痛みも消えて嬉しく感謝申し上げます。有難うございました。
☆痛みが消えてよかったです。頑張ってこられて、ストレッチも真面目にやられた結果良くなりましたね。私たちも嬉しいです。
肘の痛みは肘だけに原因があるわけではありません。
肘に痛みが出る要因があり、その結果として肘が痛くなるので、今回はそのわかりやすい症状として、「野球肘」の解説を行いたいと思います。
一般的に野球肘になることが多いのが成長期です。
成長期に投げすぎると肘に負担がかかり痛みが出ます。肘といっても、1番多いのは肘の内側です。また、外側や肘の後ろも痛くなることもあります。
放っておくと、完全に肘が伸ばせなくなったり、軟骨にも負担がかかってしまっている為、肘の関節が変形してしまうこともあります。
私も昔、野球をしていたので、野球肘になったことがあり、治療をおろそかにしていたため、肘が変形してしまっています。冷えると痛くなったりしてしまうので、早期の治療が大切です。
基本的に使いすぎにより、痛みが出ているので、安静にすると痛みが引いてきます。
ですが、なぜ肘が痛くなったのか原因がわかっていないとまた痛みが出てしまいます。
肘が痛くなる原因で多いのが、猫背の為、投げる動作を行うときに、肩甲骨の動きが小さく肘に負担がかかってしまっていることが多いです。
肩甲骨の動きが小さいと力を上手に発揮できない為、肘に力が入り、負担がかかってしまいます。
ですので、野球肘になった方は、これを機会に、よいフォームを探してみるのもいいかもしれませんね
私も野球肘になったことがあるので、気持ちはわかるのですが、痛いのを監督に言ってレギュラーを座を奪われるんじゃないかと思い、痛いのを我慢すると最悪の結果になってしまいます。(私は夏でもエアコンの風で肘が冷えて痛くなるので、夏でも長袖か七分袖の服を着ています。)まだまだ若い方が野球肘になることが多いので休む勇気を出してください。
全体練習に参加出来なくても、できることはありますし、他のことで頑張ればチームのみんなや監督さんも見ていますよ。
当院の事は、マックスバリュ賀来の駐車場敷地内にあります、大分賀来整骨院のスポーツ外傷のページをご覧ください。