皆さん、こんにちは!肩・腰・背骨・交通事故専門の大分賀来整骨院!笑顔が代名詞の馬見塚です!

今週に入ってから朝も暖かい日が続きますね(^^)このような天気が続くとどこかに行きたくなりますよね!来週、再来週は祝日が多くあるので、何をしようかお悩み中です!皆さんはGW、何かされますか?いい休日なるように今週、来週は頑張っていきましょう!

では、今週の喜びの声を紹介していきます!

南大分在住 TAKAMORIさん

首、肩がむち打ちになった位、痛くて曲がらず、どこか良い整骨院を探していました。色々なお店に行って治療してもらいましたが、私には賀来整骨院さんが合ってた様に思います。

TAKAMORIさん、喜びの声、ありがとうございます!首・肩がむち打ちみたいになってしまうと日常生活ではかなり不憫になりますよね…数ある中で当院を選んで治療をして良くなっていく姿を見て私たちもとても嬉しいです!これからも状態が維持できるように一緒に頑張っていきましょう!

今週は首・肩のむち打ちに解説していきます!

むち打ちとはどういうものなの…?

むち打ちとは医学的に言えば、頸椎捻挫や外傷性頚部症候群になります。外部からの強い衝撃で首が鞭のようにしなり、首の周りにある筋肉や軟部組織が損傷をしている状態です。交通事故やコンタクトスポーツ(ラグビーやサッカー等)に多い症例です。

むち打ちの種類

むち打ちにも下記のようにいくつか種類があります

・頚椎捻挫型 全体の7割~8割を占めている。首の捻挫で筋肉、靭帯が損傷している。 首・肩の疼痛、圧痛、運動障害、頭痛、頭の倦怠感などが主な症状。
・神経根型 頚椎のある神経根(脊椎から飛び出ていつ神経)が圧迫されている。 シビレ、腕の脱力感、筋力低下などが主な症状。
・バレー・リュー型 頚部の交感神経や椎骨動脈が圧迫や損傷している。 頭痛、めまい、吐き気、視力低下、耳鳴りがするなどが主な症状。
・脊髄症状型 脊髄が損傷している。むち打ちの中で最も重症なもの。 歩行障害、知覚障害、足のしびれ、後遺症が起こりやすいなどが主な症状。
・脳脊髄液減少症型 脳脊髄液が漏れ出している状態。かなり珍しい状態。 全身の疼痛、倦怠感、自律神経症などが主な症状。

むち打ちになった時の対処

むち打ちだなと思ったときはまずは安静してみてください。この時に炎症による痛みがある場合は冷やすことが大事なので、冷湿布を貼り、そのあと痛みが取れてきたら温湿布を貼るのがおすすめです。ここで注意してほしいことが、湿布は炎症を鎮める効果(鎮痛)がありますが、それらは表面側の筋肉しか作用をしないので気を付けていきましょう。もし、安静や湿布をしても痛みが取れない場合は当院にお越しください。どういった症状なのかをしっかり検査をした上で治療を行っていますので、気になる方は当院のホームページをご覧ください。

 

※GWの診療日

 


この記事をシェアする

関連記事