皆さん、こんにちは。

肩・腰・背骨・交通事故専門といえば、大分賀来整骨院！

スイーツ大好き川邉です。

徐々に暑くなってきましたね(>_<)

僕は寒がりなので、暑さには強い方だと自負しているのですが、年々暑さが増し

僕の年齢も増し。。。

今年の夏は乗り越えられるか心配です。

皆さんも今年の夏に向けて、早めの行動をしていきましょう!(^^)!

それでは、今週は患者さんから頂いた喜びの声を発表していきます。

喜びの声

喜びの声ありがとうございました(*^_^*)

交通事故の後遺症で一番多いのはむち打ち(首の痛み)です。

首が痛いと何をやるにしても辛いですよね。

矯正をして、お体が楽になって良かったです。

それでは、今週は、むち打ちについて解説していきます。

むち打ち

むち打ちとは頸椎捻挫と呼ばれ、

文字通り、頸椎(首)を捻挫(捻る)した症状で、今までの首の状態や、事故の影響によって、

詳しい症状は異なります。

ですので、首を牽引したり、ウォーターベッド乗ったりなどのリハビリは効果はあるかもしれませんが、人によっては症状が悪化することもあります。

むち打ちのよくある後遺症

よく患者さんで聞く症状は

• 気圧による頭痛
• 伸展(上を向く)時の痛み
• 吐き気

その他にもありますが、よく聞くのは上記の3つです。

では、どうしてこのような症状が出るのか、さらに解説していきます。

気圧による頭痛

気圧性の頭痛は原因が判明していませんが、一説には「耳」が関係しているといわれています。

なぜなら、人間の体で気圧を感じるのは耳だけだからです。

伸展時の首の痛み

車が後ろから追突されると、頭が一番揺れます。

そうすると、頭を守ろうと、首・肩の筋肉が硬直してしまい、痛みが出てしまいます。

そして、伸展するときは、首だけではなく、背中の背骨も反ることで、伸展することができます。

よって、首・肩・背中の背骨を治療することで、首の可動域が広がっていきます。

吐き気

自律神経が乱れると、胃酸がこみあがり、吐き気につながります。

首の周りの筋肉は副交感神経に支配されている筋肉が多くあり、首の筋肉が硬直すると、交感神経が優位になってしまいます。

ですので、首の筋肉をほぐし、首に負担がかからないように、頸椎を矯正をすれば、次第に吐き気は収まっていきます。

最後に

むち打ちは最低でも3か月は治療期間としてかかってきます。

しっかり詰めて通っていけば、症状もドンドン良くなりますし、

10年後20年後に後遺症として痛みが出て

「あの時の痛みがでた～」とならずに済みます。

ですので、交通事故に遭われたら、早めの治療をしていきましょう♪

交通事故の後遺症でお困りの方は大分市賀来南にあります、大分賀来整骨院の

交通事故・むち打ちのページをご覧ください。

---

この記事をシェアする

関連記事